監査法人タカノでは、職員が体力的にも精神的にも健康に働き続けられるよう、定時内での退社を徹底しております。
就業時間後に、友人と食事をしたり、家族とゆっくり過ごしたり、趣味に講じたりすることで、リフレッシュが図られ、次の日に向けて集中力を高められる効果を期待しております。
残業の発生は、業務量だけでなく、職員の意識にも大きく依存します。
「終わらなかったら残業してやればいい。」という意識は定時内の集中力の低下を招きます。
また、業界として「繁忙期は遅くまで仕事をするもの」という概念が当然のように受け入れられていますが、職員には、繁忙期であっても、定時を超えて執務しないことを徹底させています。
「定時までしか仕事をしない。」という意識を職員に徹底させ、しっかりとした段取りを行い、高い集中力のもと時間内に業務を終わらせられるよう職員が工夫する組織風土作りに努めております。
クライアントとの間で、期中から緊密なコミュニケーションを図り、決算監査に入る前には重要な監査上のトピックが既に解決済みの状態を目指し、決算監査時においては不測の検討事項の追加が生じないよう留意しております。
短時間での業務効率を上げ、定時退社を徹底するため、職場の非喫煙化を推進しております。
また、何よりも喫煙は健康被害を与える可能性があり、職員の健康維持の観点からも組織として取り組むこととしております。
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