- 相談しやすい環境
- 適性水準の報酬
- 初めての監査も安心
適正水準の報酬のもと
経験豊富な公認会計士が
会社法監査サービスを提供します

現在、弊法人に多くの監査のご依頼のお問い合わせをいただいており、質の高いサービスを維持するため、リソースの確保を含めて対応を行っております。この状況に伴い、誠に勝手ながら2025年7月まで新規の監査契約の受付を一時停止させていただくこととなりました。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
会計監査に際して
こんな悩みはありませんか?
- 新規に大会社になる予定であり、会計監査人を探している。
- 現任の監査法人から監査報酬の値上げをお願いされている。
- 現任の監査責任者が頻繁に変わり、その都度、監査対応を変えるのが大変。
- 現在の監査法人の質問や相談に対するレスポンスが遅い
- 現在の担当の先生が高齢になってきた

経験豊富な公認会計士が解決!
監査法人タカノの会社法監査サービス
会社法の大会社(資本金5億円以上または負債総額200億円以上)の会計監査人に就任し、会社法監査サービスを提供します。
会社法328条において、会社法上の大会社は、会計監査人を設置しなければならないとされており、任意で設置するか否かを選択できるものではないことに留意が必要です。
会社法上の大会社に該当するかどうかは、最終事業年度末(すなわち監査対象期間の期首時点)において、資本金が5億円 または 負債総額が200億円以上 となっているかで判断されます。

お問い合わせ・ご相談
会社法上の大会社に該当するか不安なお客様
当法人で無料で診断いたします。
喜ばれる4つの理由
当法人が会社法監査で選ばれる理由
01
10年以上監査経験のある公認会計士が長期に亘り関与
中堅規模以上の監査法人では、会社法監査を経験の浅い会計士を現場責任者として育成するための場として利用していることが多いのが実情です。
そのため、数年単位で現場責任者が変わり、その都度、新たな担当会計士と信頼関係を構築する必要があり、経理担当者に負担がかかります。
一方で、当法人では、10年以上監査経験のある会計士が長期的に関与させていただきますので、良好な信頼関係の下、監査対応を継続することが可能となり、経理担当者の負担が軽減されます。


02
安価な料金体系
近年、会社法監査においては、業界内の慢性的な人材不足に起因して監査報酬の値上げを依頼されるケースが多く、値上げに応じられない場合に、契約を断られるケースが頻発しております。
当法人では、会社法監査のお客様に相対的に安価な報酬を提供するため、間接コストの削減や人件費の変動化に取り組んでおります。
監査法人を交代する際には、現状の監査報酬と同額または低い報酬を提示できるケースがほとんどでございます。
詳しくは、「監査報酬について」にて解説しております。
03
迅速な応対、丁寧な回答
監査業界では慢性的な人不足が継続しており、経理担当者が会計士に相談しづらい雰囲気であったり、相談に対するレスポンスが遅いことが問題となっております。当法人は、些細なことでも気軽に相談したくなるパートナーであり続けることを企業理念としており、迅速な応対、丁寧な回答を心掛けております。


04
会計監査を初めて受けるお客様にも安心
会計監査を初めて受けるお客様の中には、漠然と会計監査は怖いとイメージされている方もいらっしゃいます。
初めて会計監査を受ける方にも分かりやすく丁寧な説明を心掛け、何でも気軽に相談しやすい環境作りに努めております。
お客様の声
会社法監査の実績と実例

既存の会計監査人の先生方が高齢になり引退される際に、後任の会計監査人になっていただきました。
(経理部長 / 不動産業 / 神奈川県川崎市A社)
担当の会計士の先生方が高齢になり、数年内には後任候補の監査法人を探さなければならない状況の中、ホームページで監査法人タカノを知りました。無料の予備調査の結果、既存の契約と同額の監査報酬で据え置いてくださることとなり、社内決裁もスムーズに進めることができました。監査法人タカノでは、ITを積極的に活用されており、引継ぎ後はアナログな対応が減少し、監査対応が楽になったと感じています。

監査報酬の値上げ交渉の末、既存の監査法人との契約を解除することとなり、監査法人タカノと契約を結びました。
(経理部長 / 製造業 / 東京都港区B社)
既存の会計監査人は大手監査法人でしたが、数年おきに現場責任者が変わり、その都度、監査対応方針を変える必要があり、経理に負担がかかっていました。そんな中、監査報酬の値上げの打診を受け、監査法人を変えることとなりました。中小監査法人のほうが、料金が安く、対応が丁寧との評判を聞き、比較的規模の小さい監査法人を探している中で、監査法人タカノを知りました。監査報酬については既存契約より安くなり、また、経験豊富な先生が長期的に関与してくださっているので、非常に満足しています。

増資に伴い会社法上の大会社に該当することとなったため、会計監査人に就任してもらうことになりました。
(経理部長 / 金融業 / 東京都品川区K社)
親会社からの増資により大会社になることが決まり監査法人を探している中、ホームページにて、監査法人タカノを知りました。監査を受けたことがなかったのですが、会計監査の目的や年間の流れ等を丁寧に説明いただき、納得した上で監査契約を締結することができました。
まだまだ会社として未熟なところが多い中、要改善事項を随時ご提案いただき、経理だけでなく会社の成長につながっていると感じております。
ご依頼までのフロー
ご契約から会計監査年間の流れ
1.監査契約締結まで
本ページからのお問い合わせ以降、監査契約締結の締結までのフローは以下の通りです。監査契約が締結されるまでは一切費用はかかりませんので、お気軽にご相談ください。
現状の課題や懸念事項等をヒアリングします。
面談内容を受けて課題等に対する解決策をご提案します。
会計上の課題の洗い出し及び監査報酬の見積りのため、業務や経理体制に関するヒアリングや会計数値の簡易的なチェックを実施します。
予備調査の結果を受けて、監査契約案をご提案の上、監査報酬の見積金額を提示します。
監査契約案に双方が合意の上、監査契約を締結します。
2.監査契約締結から監査報告書発行まで
会計監査の年間の流れは以下の通りです。経理担当者様に窓口となって会計監査へご対応いただくことになります。
※3月決算の会社の場合
重要な期中取引の検討、内部統制の評価を中心に実施します。
その他に経営者及び監査役とのディスカッション、議事録のレビュー等を実施し、会社の事業環境の把握、ガバナンスの向上に向けた意見交換を実施します。期中監査の頻度は会社の事業内容に応じて決定します。
現金等を実際に数える「実査」、会社の棚卸の手続きの妥当性を検討する「立会」という手続を決算日前後に実施します。
会社の決算が固まった後に、根拠資料との照合作業や数値の分析を中心として、決算数値の妥当性を検証します。期末監査は会社の規模にもよりますが3~5日程度かけて実施されます。
株主総会に報告する事業報告及び計算書類の記載内容を確認します。
監査手続が一通り終了し、監査法人内の審査を経たのちに、監査報告書が発行されます。
監査報酬について
会社法監査サービスの監査報酬
監査証明サービスに対する手数料を「監査報酬」といい、「想定監査時間数×請求単価」で算出されます。監査報酬については、契約時に合意しますので、監査報酬が予想以上にかかることはありませんので、ご安心ください。監査法人タカノでは「想定監査時間数」及び「請求単価」を抑え、同業他社に比較して安価な報酬を提示しております。
相対的に安価な監査報酬を提示できる理由

ITの積極活用
ITを積極的に利用することにより、リモートで対応可能な作業と会社訪問により実施すべき作業を選別し、監査時間数の削減に努めております。また、ITの活用により積極的にリモートワークを推進することで、オフィスの規模及び機能を最小とし、オフィス維持に係る間接経費を抑え、請求単価を抑制しております。

人件費の抑制
監査業務に係る大半の経費は人件費となります。経験豊富な非常勤会計士を一部活用することにより人件費を変動費化し、請求単価を抑制しております。
監査報酬表
会社法監査においては、売上規模に応じて下記の通り料金表を設けております。
監査工数は会社の業種や拠点数等により変動しますので、予備調査の結果、下記料金から前後することがございます。
売上高区分 | 監査報酬の目安 |
---|---|
〜10億円 | 300〜500万円 |
10〜50億円 | 400〜600万円 |
50〜100億円 | 700〜900万円 |
100〜300億円 | 1,000~1,200万円 |
300億円〜 | 別途お見積り |
お問い合わせ・ご相談
まずは、ネットから専門家へご相談ください。
FAQ
よくあるご質問
代表者挨拶
人に寄り添った監査をお届けします

はじめまして、監査法人タカノ統括代表パートナーの森下直也と申します。
この度は、HPをご覧いただきありがとうございます。
近年は、監査業界全体として慢性的な人材不足が続いており、監査報酬の値上げ要請に応じることができない会社法監査クライアントの契約が解除されるケースが頻発しております。そこで、当法人としては、上場企業の監査を受けない方針を採用し、徹底的な間接費の削減を講じることにより、会社法監査クライアントへ適正水準の監査報酬で高い満足度の監査サービスを提供しております。
小さな監査法人であるからこそできる「人に寄り添った監査」をお届けしたいと考えております。
代表総括パートナー 森下直也
公認会計士(登録番号:33682)
1987年生まれ、東京都江戸川区出身。
慶應義塾大学経済学部卒業後、有限責任監査法人トーマツにて上場企業の会計監査に従事。トーマツ退職後、監査法人タカノへ入所し、2018年より統括代表に就任する。
会計監査を親しみやすいものにしたいとの想いで、笑顔を絶やさず、お客様との対話を大事にしています。趣味は、育児、料理、ヨガ、サウナ。
お問い合わせ・ご相談
お問い合わせフォーム
お問い合わせは下記フォームよりお願いします。
(働き方改革に伴い、お電話でのお問い合わせは承っておりませんので、何卒ご了承ください。)
監査契約締結までは一切費用をいただきませんので、お気軽にご相談ください。
現在、弊法人に多くの監査のご依頼のお問い合わせをいただいており、質の高いサービスを維持するため、リソースの確保を含めて対応を行っております。この状況に伴い、誠に勝手ながら2025年7月まで新規の監査契約の受付を一時停止させていただくこととなりました。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。